宝篋山(第17回):さわちゃんの水を求めて
2019-09-22(日)
さわちゃんの鉢に入れる水をもらいに、沢へ。
さわちゃんとの出会い↓
筑波山出身のさわちゃんに本当は、男女川の水を持ってきてあげたかったけどこの日は日曜日。筑波山の駐車場は500円になるのです。(平日は300円の所に停めてる)明日、日和田山(埼玉県)に早出するため今日は登らないと決めていたので、駐車料金をケチって宝篋山の水をもらうことにしました。登るならまだしも、水汲みだけに500円はちょっとね…。宝篋山駐車場は無料。
というわけで、空のペットボトル1本持って宝篋山へ。ウェアとトレッキングシューズは着用したけど、他は何も持って行きませんでした。沢のお水をもらったらすぐ引き返すんだもん。
ところが、市街地を抜けて宝篋山の姿を見ると心がざわつき始めた。そういえば最近、筑波山が続いたから久しぶり。やっぱり登っちゃおうかなー。
無計画な登山はよろしくないけど、午前11時、雨予報はなし。極楽寺コースなら登って降りて2時間みれば余裕。この時間は駐車場が混んでるはずだから、一番近い駐車場に待たずに入れたら頂上まで行こうと決めました。
はたして駐車場は満車だったけど、ちょうど出て行った車あり。これはもう行けってことだわ。と、自販機でスポーツドリンクを買って出発しました。
田んぼは刈り入れ作業中。赤とんぼ、ススキにガマの穂など秋のモチーフも一杯。
山頂には薄紫の花がたくさん咲いていました。
この日、着ていたのはつくばトレッキング会オリジナルTシャツ。多才なK幹事長がデザインして作ってくれたものです。初めて着たので、筑波山をバックに一枚。服装と靴は一応登山に適しているけど…
コレはだめですね。。。
帰りにここでさわちゃんの水をもらって…
無事、下山。
今後、無計画・丸腰での登山は慎むと誓います。
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