宝篋山(第14回):晴れ女
暑さを避けるため、朝早く行動するのが習慣になっています。この日は朝の時点で行くつもりではなかったけど、いい感じの曇り空だし気温もそれほど高く感じなかったので、思い立ってお昼頃家を出ました。
2019年7月17日(水)単独行
午後1時5分、行動開始。登山口付近にニッコウキスゲが細々と咲いています。
下山した年配のグループとすれ違い、
「これからですか!勇ましいなぁ。」と驚かれました。
確かにこれからが一番暑くなる時間帯。熱中症予防が叫ばれるこの頃、こんな時間に山に登るなんて狂気の沙汰だよね。でも行動時間は短いし、極楽寺コースはほとんど樹木に覆われているから大丈夫でしょう。もちろん、水分はたくさん持っています。
沢沿いの樹林帯を抜けると突然雲が途切れ、日差しが強くなってきました。しまった!日焼け止め塗ってくるの忘れた…。実は私、晴れ女なんです。出かける時はたいていお天気が良いし、山に行くときも、雨の予報だったのに当日晴れたことがこの3か月間に何度かあります。その時は嬉しかったけど、こんな時まで晴れ女とは…。
木陰の無い山頂に長居はできません。1枚だけお花の写真を撮って、とっとと退散しました。
教訓。日焼け止めは常に山の荷物に入れておこう。晴れ女の私がここ何年も使っているアネッサです。
インスタの広告に出てくるバータイプの日焼け止めは、塗り直しに良さそうだけど高いなぁ…と二の足を踏んでいます。
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