宝篋山(第9回):ライト&ファストもどきやってみた
次の火曜日と土日に、ずっと楽しみにしていた山行がありました。野中会で行く鍋割山と、植村冒険館アドベンチャー講座。どちらのグループでも私が一番未熟者なので、皆さんにちゃんとついて行けるようたまには早く歩く練習をしよう。どちらの行先も、いつも道草食いながらゆっくり歩いてる私にはチャレンジな山なのです。
2019年5月10日(金)単独行
という訳で宝篋山。早く歩くなら荷物を軽くしてみようと思いました。宝篋山を走る多くのトレイルランナーさんと比べると登山者は重装備。なのに私が山で使うのはチェストバッグに入れたものだけ。バックパックなしでもいいのでは?予報は晴れだし、万が一雨にぬれてもすぐ帰って着替えられるのでレインウェアも置いて。ほんとはこういう軽量化は危機管理的にだめらしいんですが、やってみることに。
極力写真は撮らないと決めたけど、まずは今日の宝篋山。
家の仕事あれもこれもとしていたら出発が遅くなり、9時45分行動開始。水分補給の休憩を登りと下りで1回ずつ取ったけど、長い休憩はなし。
山頂で筑波山を拝んだら、お水飲んで下山開始。記録によると山頂に12分滞在したようです。
わき目もふらないつもりだったけどやっぱりがまん出来なくなり、ゴール直前にお花の写真撮っちゃいました。今までなかったものを見つけると、つい写真に収めたくなるのです。
初めてタイムというものを意識してみました。
登りに55分、下りに49分かかっています。標準コースタイムより少し早く歩けるようになりました♪
駐車場前に無人販売所が。
メロンの季節がやってきました。
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