筑波山(第5回):白雲橋コース未踏部分を踏破
日曜日は予定があるから、土曜日山に行っておかないと。宝篋山が3回続いたから、そろそろ筑波山に行きたい。 という訳で土曜日、筑波山に行きました。
1月26日(土)単独行
niclouさんとは火曜日に行ったばかりだからさすがに誘えず、夫も不在で誘う人が居ない。一人だし、曇って寒いからやめようかな‥やっぱり行こうかな。と、実は迷いながらのろのろ支度をしたので、家を出た時はもう9時半でした。
でも、登山口に着いたらこの青空。やっぱり来て良かった。
お土産屋さんの駐車料も、300円に戻っていたので停めさせてもらいました。
500円だったのはこの記事の時です。
いつもはこの分岐を右へ行き、迎場コースとおたつ石コースを経て白雲橋コースの途中に合流するのですが、今日は最初から白雲橋コースに行きます。
一人で登る時、考えているのは「次の一歩をどこに置いたら標高差が小さく、楽に登れるか」に尽きます(笑) でもそれがゲーム的でちょっと楽しくて、そうこうしているうちに頂上へ着いてしまうのが面白い。
途中、ちょっと謎な場所がありました。
写真下の方に頭上注意とあるけど、上を見ても特に注意するようなものがありません。何に注意すればいいんだろう。。。
頂上付近。岩の手前にほんの少ーし、粉雪が吹き溜まっているの、見えますか。降りてから駐車場の女将さんに話すと、朝降ったのかねーと言っていました。
御幸ヶ原にも、前回はなかったモノが。街中にしか見えない光景だけど、ここケーブルカー山頂駅付近です。どうやって上がってきたんだろ。
スタートが遅かったし猛烈にお腹が空いていたので、男体山登頂は諦めて早々に御幸ヶ原コースを下山。歩き始めに少し感じた右腿の痛みが、下山するにつれ強くなってきました。最近は山に行った翌日、筋肉痛になることもなくなったけど、行動中に筋肉痛に見舞われるとは・・・。日曜日に10km、火曜日に5km歩いての今日はさすがに行き過ぎだったかもしれません。
今回、私の目を奪ったものは下山後、筑波山神社の境内にありました。梅の花がもうひっそりと咲いています!
そしてこの美しい、天然のドライフラワー。山では、朽ちいくものが持つ独特の美しさに気付かされることがよくあります。
写真を撮り終えると急にお腹が空いていたことを思い出し、いつものおにぎり屋さんに脱兎のごとく駆け込みました。
神社側に駐車した時、よく立ち寄っています。