宝篋山(第28回):冬はつとめて
2020年1月22日(水)
出勤前の女神さまと待ち合わせて宝篋山へ。太陽は出ていないけど空が白み始めた6時20分、行動開始。わずか2台だけどすでに先鋒隊がありました。
1時間で山頂に到着。雲間から差し込んだ光が霞ヶ浦を照らし、まるでスポットライトのよう。
女神さまを山頂でお見送りし、朝のコーヒー飲んでから下山しました。
登りは喋っていたので写真撮らなかったけど、下りは道草食いながら。
行きは暗くて見えなかったけど、田んぼは一面に霜が降りていました。
あぜ道の草もシュガーコーティングされたみたい。
冷たい衣をまとった草の芽の美しさに、心奪われてしまいました。日が昇って気温が上がってきているのでしょう、見ているそばからじんわり溶けていくのがわかります。「朝の宝篋山は特別」と、ほぼ毎日登っている女神さま。本当に、朝にしか見られない良いものをたくさん見つけた朝でした。昨日は同じ場所であふれる光の中、お花を見つけたというのに。
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