赤城山:県境を越えて(百Y山#10)
2020年7月5日(日)
ホワイト氏ご夫妻に誘ってもらい、赤城山へ。自粛解除後、初めて県外へのお出かけです。そして私達は初の赤城山。
ビジターセンターの駐車場で待ち合わせ。夫妻と会うのは2回目1年半ぶりで、前回は私が山に登り始めたばかりの頃でした。支度しながら、最近こんな人達と山に行っていて…と女神さまのことを話すと、「その人知ってるー!」と。ホワイト家は私よりずっと以前から宝篋山に通っているので、何度も見かけたことがあるそうです。そのオーラと、いつもすごく速く歩いているから一目置いていたとか。写真で確認するとストライクでした。こんなところでご縁が繋がるなんて、女神さまの有名っぷりを改めて実感。そして今度ホワイト氏奥様も女神隊のツアーに誘うことになりました。
今日の重り、余分な水4リットルとお昼の材料が入ってます。メニュー選択が大失敗だったお昼ご飯の内容は後ほど(笑)。
赤城山というのは独立峰の名前ではなく、複数の山が連なる火山体だそうです。今日はその最高峰・黒檜山に登り、駒ヶ岳まで縦走する人気のコースを行きます。
百Y山10座目は赤城山、標高1,828m。
絶景ポイントに移動してお昼休憩。
今回用意したお昼は天ぷらそばです。先週、宝篋山でお素麺や氷水が美味しかったので持ってきた大量の氷や凍らせた天ぷら。
しかし日差しのない標高1,800m越では身体が冷えること冷えること。昨日、平地より10度くらい低いね、なんて言いながら防寒ジャケット詰めていたのに、食糧計画は低山のままでした(笑) フルーチェも持ってきていたけど言葉にするのも寒いので封印。あったかいスープとコーヒーを分けてもらって事なきを得ました。
駒ヶ岳へ縦走する頃からガスが出てきました。絶景ポイントの風景は真っ白だったけど、あたりは幻想的な様子に。
時おりポツッと水滴を受けながらも、下山まで持ち堪えてくれました。覚満淵の木道を歩いてビジターセンターに帰還。
荷物は前回より軽かったけど山の傾斜が結構キツかったので、丁度良いトレーニングになりました。
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