猛暑とコロナの影響で身体に異変が!
谷川岳から戻った夜、寝ていると両腕が猛烈に痒くなり、もうろうとしながら必死で掻いていました。朝、起きると二の腕から下に疎らな湿疹のようなものが。。。その範囲は丁度、アームカバーとグローブで覆われていた辺り。
レインウェアを脱いでからは半袖のTシャツ1枚で歩き、日焼け止めと虫除けのためアームカバーを付けていました。このアームカバー、今まで何度も使っていますがこんなになったのは初めてです。いろいろ調べているうちに原因がわかってきました。
まず、大量の汗をかいたこと。猛暑の影響で大人の汗疹や肌トラブルが増えているそうです。汗の塩分やアンモニアなどが悪さをするそうで。谷川岳ではそれほど暑いと思わなかったけど、約7時間行動してかいた大汗が数時間、アームカバーで密閉されていました。今までなら温泉で汗を流してから帰るのですが、コロナ禍で我慢する事が最近続いています。。服だけ着替えたけど、帰宅するまで3時間あまり汗かきっぱなし…って、きったな〜い(o_o) お肌に悪そう〜!
かいた汗は小まめに洗い流さないとですね。お風呂に入れなくても、腕なら洗面所で洗うとか、洗えない部分はボディシートで拭くとか。次から毛穴を塞ぐアームカバーはやめて、長袖シャツにしたら良くなりました。アームカバーを愛用されている方や終了後すぐお風呂に入れない時はお気をつけくださいね。
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