つくば発 山ある記

山登り初心者の雑記帳

山伏と歩く修験トレイル③:知る人ぞ知る修行スポット【大人のトレイル歩き旅講座】

2020年11月22日(日)

修験トレイル2日目は霊峰浅間の外輪山、ギッパ山へ。

 

f:id:tomoquito:20201206195138j:plain


浅間山荘横の鳥居をくぐって一ノ鳥居、二の鳥居を過ぎ、不動の滝へ。

f:id:tomoquito:20201206195742j:plain

 

ここで火を焚いて皆でお祈りしたのだけど実はわたくし、お祈りどころじゃなかったんです。だって目の前にこんなステキな物があるんだもん、心を奪われてしまって。山伏先生と主催者さま、ごめんなさい。

f:id:tomoquito:20201206200508j:plain

 

滝の周りの水が凍り始めてる。氷瀑の赤ちゃん…こんなの初めて見ました。落ちている枝や葉っぱの形に忠実な氷ができているのがなんとも神秘的。

f:id:tomoquito:20201206195248j:plain

 

こうして徐々に、落ちてくる水も凍っていくのかな。この冬はぜひ氷瀑を見に行きたいものです。

f:id:tomoquito:20201206200813j:plain

 

1時間でもここで氷を眺めていたかったけど、お祈りが終わったらすぐ、後ろ髪を引かれる思いで出発。

 

f:id:tomoquito:20201206201354j:plain

 

ある地点から登山道を逸れて渡渉し、道なき道を進んでやってきたのは大きな洞窟の前。

f:id:tomoquito:20201206202058j:plain



昔、浅間山の噴火が激しかった頃、浅間の守り神である虚空蔵菩薩を背負ってきた頓誉法円上人という人が、12年間この洞窟に篭って祈り続けたという場所だそうです。洞窟の中にも入りました。広くて神秘的な空間でしたが、ここでも私が心奪われたのは…

f:id:tomoquito:20201206202617j:plain

 

f:id:tomoquito:20201206202630j:plain

 

雑念だらけだ…。

 

洞窟から出てまた皆で火を焚いてお祈り。虚空蔵菩薩も一緒です。

f:id:tomoquito:20201206203045j:plain

浅間山の噴火を鎮めたとして崇められた上人は里の寺で過ごした後、再びこの洞窟に戻り「途中入場」して即身仏になった、、と…ん?何か違和感を感じて調べたら、途中入場じゃなくて「土中入定」だそうで。笑 生きたまま土に埋まった棺の中に入って行くことだとは話の流れでわかったけど、こんな言葉知らなかったー。

 

振り返ればこの景色。背後に洞窟があり、なんとも心が安らぎます。一同瞑想。螺貝の音が谷中に響き渡り、雑念だらけの私も神妙な気持ちに。

f:id:tomoquito:20201206203154j:plain

 

近くにある頓誉法円上人のお墓にもお参りしました。

f:id:tomoquito:20201206210157j:plain



この日はここが最終目的地で、来た道を戻って下山します。途中、登ってくる人々とすれ違う時、私たちの宝冠姿にドン引きしているのが面白かった。そりゃそうだ。私でもなんだろう、あの人たち…って思うだろうな。

 

登山口の鳥居まで戻ると鳥居の下に一本の丸田がありました。鳥居に向かって走り、「おぎゃー!」と言いながら丸太を飛び越えて、修行終了。新しい自分に生まれ変わったというわけ。

 

山登りはスポーツであると同時にその土地にまつわる歴史や文化を探訪する楽しみもあり、奥が深い。今回は日本の山を語る時、避けて通れない山岳信仰の一端を垣間見ることができて良かったです。山登りという活動の、スポーツ・レジャー以外の側面はなかなか体験する機会がないけれど、明治時代に近代登山が持ち込まれるまでは長い間、こちらが主流だったんですよね。。。

 

ご訪問ありがとうございました。

いいね!のクリック
頂くと嬉しいです。

にほんブログ村 アウトドアブログ 軽登山・トレッキングへ
にほんブログ村 

 

 

山伏と歩く修験トレイル②【大人のトレイル歩き旅講座】

安藤百福センターの講習会に泊まりで参加するお楽しみの一つが、夕飯とその後の懇親会。みんなで作ったご飯や各地からの差し入れをつつきながら山の話に花を咲かせます。これがほんとに楽しくて、家が近いのにわざわざ宿泊する人もいる位、、、

だったのですが。

 

コロナ禍の今回は各自が部屋にお弁当を持ち込んで、オンライン直会になりました。家族以外と相部屋ならないよう、4人部屋を1人で使せてもらっています。

f:id:tomoquito:20201129192429j:plain

 

お弁当豪華でしょ!

f:id:tomoquito:20201129192621j:plain

 

 

議題は山伏修行のことなら何でも。質問コーナーもあり、たくさん質問しちゃいました。今回は座学がなかったので、この時間はありがたかった。

f:id:tomoquito:20201130192507j:plain

あまりに知らなかった事だらけで聞いた事がまだ整理されていない中、印象に残った事がありました。修行の内容どんなことするのかは事前に知らされないそうで、どんな難行を与えられても「ここに身を置くと決めたのは自分だから、何があっても受け入れるしかない」そうです。カッコいいなー。まさに「うけたもう」の精神。何が起こるかわからない人生、この覚悟で腹を括れば怖いものなしでしょう。修行の内容が内容わからないとちょっと不安で、申し込む前に質問した小人の私。(笑)

 

もう一つ、「峰入り」という修行の時は「市松模様の装束」で「1週間山にこもる」そうです。これって…鬼滅の刃を見た人なら「あ!」と思うはず。主人公の羽織が市松模様。1週間、山で幾多の試練を乗り越える「最終選別」。現在、歴代興行収入第2位になったアニメ映画は、もしかして山伏の世界に着想を得たのかも!?

 

現役山伏からを聞いた事で修験道山岳信仰への興味が広がり、山の世界がまた広がっていきそうです。翌日訪れた浅間山の知る人ぞ知る修行スポットについては次の記事で。

 

ご訪問ありがとうございました。

いいね!のクリック
頂くと嬉しいです。

にほんブログ村 アウトドアブログ 軽登山・トレッキングへ
にほんブログ村 

 

 

山伏と歩く修験トレイル①【大人のトレイル歩き旅講座】

新型コロナの感染者急増を受けて「我慢の3連休」と言われていた週末、安藤百福センターの講座に申し込んでいました。茨城県の新規陽性者数も日々最多を更新していたので、参加はご遠慮くださいと言われる覚悟をしていたのですが、ぎりぎりで基準をクリア出来たようです。大人のトレイル歩き旅東京や神奈川にお住まいの方は来られなくなり、参加者は激減。百福センターに宿泊しましたが人が少ないから距離も取りやすく、感染対策がしっかり行われていたので安心感がありました。

 

2020年11月21日(土)

07:00  つくば発。ご近所のK幹事長ご夫妻と一緒にワイワイと、圏央道ー関越ー上信越道で小諸へ。横川PAでお弁当買ったはいいけどお昼にはまだ早く、佐久平ハイウェイオアシスに持ち込んだだるま弁当。遠出するとこういう楽しみがあってイイネ♪

f:id:tomoquito:20201124180253j:plain

 

今回の講座は座学がないので百福センターではなく、小諸インター近くの商業施設駐車場で集合でした。そこから山伏の待つ大室神社へみんなで移動。

 

山伏ですよ!歌舞伎にも出てくるあの山伏が、現代にも存在しているんです!山で法螺貝の音を聞いた事はあるけど吹いてる人は見たことない。どんな人なんだろう。今日はどんな事するんだろう…若干の不安を覚えながら歩いていると、鳥居の前に立ちはだかる白装束。どどーん!

 

f:id:tomoquito:20201124202715j:plain

 

今日と明日、お世話になるのは出羽三山で修行した羽黒山伏の浄真氏。至って普通に挨拶し、説明を受けました。修験道とは山に入って感じたことを考える哲学。頭ではなく体で感じることに全集中してください、と。

 

次に身支度。白装束は着ないまでも頭に「宝冠(ほうかん)」という布を巻き、「締」という飾りを首にかけます。締は結界となり、清めてくれるお守り。

f:id:tomoquito:20201124204559j:plain

 

宝冠は1枚の長いサラシで、捻ったり挟んだりして頭に巻きます。不動明王の化身となって身を守ってくれるそうです。これ一つでめちゃくちゃ山伏っぽくなるんですねー(後で写真出てくる)。と言っても我々にわか山伏は山服にザック背負って宝冠という、かなりアヤシイいでたち。ちなみにフルバージョンの装束はこちらでご覧になれます。

www.dewasanzan.jp

 大室神社はこれから登る高峰神社の里宮です。この辺りは小諸発祥の地といわれ、8〜9世紀にはすでに栄えていたのだとか。丁度修験道が盛んになってきた頃なので、当時は大勢の山伏で賑わっていたのでしょう。

f:id:tomoquito:20201125200421j:plain

 

今日は単なるレジャーの山ではなく、当時の修験者の足跡を辿ります。宝冠被ってお祈りしたら、神社からの湧き水を汲み、またお祈り。

f:id:tomoquito:20201125204759j:plain

 

ここから昔の修験者は歩いて高峰山に向かうところですが、我々は車利用で登山口にアプローチします。高峰山はまだこんなに遠いんだもん。(真ん中) 

f:id:tomoquito:20201125205115j:plain

 

車で40分、やって来ました、高峰山登山口。

f:id:tomoquito:20201125205659j:plain

 

修行の山なので、いつもと違う事がいくつかありました。

1.喋ってはいけない

一つだけ発していい言葉があり、それは

「うけたもうー!」

 

名前を呼ばれては「うけたもうー!」

 

山伏「これより小休〜止!」

一同「うけたもうー!」

 

みたいな。めっちゃ楽しい〜!!

 

2.お立ち娘

グループの中に一人「お立ち娘」といって、出発を告げる役が割り当てられます。

 

山伏(螺貝)「ぶぉ〜 ぶぉ〜〜、ぶぉおお〜♪」

お立ち娘 「おたーぁちーーぃ!」

(一同、歩き始める)

 

この栄えあるお立ち娘の選出にはなんとも非民主的な経緯がありました。何の説明もなく「この中で我こそは一番若い思う女子、手を挙げよ」との問いに、それらしき人々が一向に手を挙げようとしないので挙げてみたら

 

山伏「お立ち娘を命ずる!」といきなり。

私 「うけたもうー!」としか言えない。笑

 

お立ち娘はグループで1番若い女性が勤めると決まっているそうですが思いっきり自己申告、言ったもん勝ち。笑 お陰で二日間ずっと師匠のすぐ後ろを歩かせて貰いました。

f:id:tomoquito:20201125213031j:plain


3.かけ念仏

登り始めてある程度の斜度になると、かけ念仏を唱えながら歩きます。

山伏「さーんげ さんげ」←懺悔 のこと

一同「さーんげ さんげ」

山伏「ろっこんしょうじょう」←六根清浄

一同「ろっこんしょうじょう」

 

六根清浄とは、五感と心を清めること。罪を改め心を研ぎ澄まして何かを感じなさい、という事でしょうか。これを登りはじめの15分続けるのだとか。ともあれ、登りで大声を張り上げ続けるのは相当キツかったー。


山頂に着いたら雲一つない青空。まずは山頂神社でお祈りし、新型コロナウィルスの収束も願ってくださいました。

f:id:tomoquito:20201125214410j:plain

 

f:id:tomoquito:20201125214705j:plain

 

高峰山 標高2,106m。3度目の登頂にしてやっと百Y山24座目達成です、宝冠被って。笑

f:id:tomoquito:20201125215520j:plain

 

登山口に戻ると日が暮れ始め、夕焼けの中、富士山がきれいに見えました。

f:id:tomoquito:20201125220906j:plain

 

安藤百福センターでの夜の様子は次の記事にて。

 

ご訪問ありがとうございました。

いいね!のクリック
頂くと嬉しいです。

にほんブログ村 アウトドアブログ 軽登山・トレッキングへ
にほんブログ村 

筑波山(第53):久々のキャンプ場コース

過去を振り返るシリーズ。

 

2020年11月10日(火)

このところ筑波山裏側への興味が急速に高まっているつくトレメンバーと、キャンプ場コースを歩きました。山登りを始めてまだ2ヶ月位の頃、師匠に案内してもらって以来です。整備されすぎていない道や静かな環境がとても気に入ったけど、大抵ソロで行く私はその人の少なさがネックでなかなか踏み込めなかった裏筑波。とても社交的なK幹事長が、山で仲良くなった人と一緒に歩いたコースを教えてくれました♪

 

f:id:tomoquito:20201122052520j:plain

f:id:tomoquito:20201122053104j:plain

f:id:tomoquito:20201122053141j:plain

f:id:tomoquito:20201122053151j:plain

f:id:tomoquito:20201122053233j:plain

f:id:tomoquito:20201122053414j:plain

女体山へ行って、カタクリの里でお茶。最近のお気に入りはお汁粉です。フリーズドライのお餅もなかなかのもの。

f:id:tomoquito:20201122055151j:plain


男ノ川コースで下山し、車道を歩いてセンブリを見に。

f:id:tomoquito:20201122054020j:plain

f:id:tomoquito:20201122054039j:plain

f:id:tomoquito:20201122054146j:plain

まだ青みの残る銀杏の紅葉。何故かこの若い色にも惹かれるこの頃です。

f:id:tomoquito:20201122054415j:plain


ご訪問ありがとうございました。

いいね!のクリック
頂くと嬉しいです。

にほんブログ村 アウトドアブログ 軽登山・トレッキングへ
にほんブログ村 

 

宝篋山ダブル (第60回):週末のツアーをキャンセルして

このところ良いお天気が続いていますね。この秋一番の山日和が約束された週末でしたが、予定していた某大学山岳部OB会の一泊山行をキャンセルしました。理由は新型コロナの感染者数がここ数日で激増しているから。楽しみにしていたので本当はキャンセルなんてしたくなく、ギリギリまで悩みました。でも申し込んだ時から状況は急変し、各自治体でフェーズが上がっています。山に行くだけならキャンセルしなかったと思う。でも、宿では皆でお食事するし、そこでお酒が出ないわけないし、このタイミングで家族以外の参加者と相部屋で過ごすのは避けた方が良いと判断し、、、幹事さんには陳謝し、会費だけ参加させて頂きました。

こう見えて小心者のワタクシ。もし行ったらその後2週間、びくびくしながら過ごした事でしょう。感染するしない以前に、2週間の心の平和を手に入れた事に意味があります。こんなご時世だからと幹事さんも理解してくれ、ありがたかったです。参加された皆さまは秋晴れの山と温泉を満喫し、無事に帰って来られますように。

 

という訳で土日どこにも行かないと決定したので、金曜日のうちに宝篋山へ行ってきました。県民の日の影響で急きょ夕方の仕事が無くなったから、帰宅時間を気にせず一日宝篋山で遊ぶぞ!(╹◡╹)

 

2020年11月13(金)

小田休(小田休憩所の事をこう呼んでいる)が一杯だったので、街中駐車場へ。小田城コースに合流する近道から登り、山頂でお昼ごはん。常願寺を降りて極楽寺で登り返し、2回目の山頂でお茶しました。せっかく門限がないのに1回登って帰るんじゃもったいない。

  

駐車場外の道端で見つけた可愛いお花。

f:id:tomoquito:20201115080115j:plain

 

福来みかん、お日様をいっぱい浴びて美味しくなぁれ。 

f:id:tomoquito:20201115080150j:plain

 

国道を渡って、神社の横から山に入ります。

f:id:tomoquito:20201115080203j:plain

 

県民の日で学校がお休みのため、山頂にはちびっこの元気な声が響いていました。

f:id:tomoquito:20201115080224j:plain

 

満席だったけど、岩陰に丁度良いテーブルが。

f:id:tomoquito:20201115080238j:plain

 

常願寺コースを下ります。頭上に山椒発見。

f:id:tomoquito:20201115080254j:plain

 

沢の小道のここ、好きな場所。まあどこの山にでもある風景ですが。

f:id:tomoquito:20201115082423j:plain 

 

f:id:tomoquito:20201115080431j:plain

 

f:id:tomoquito:20201115080412j:plain

 

f:id:tomoquito:20201115080444j:plain

 

極楽寺コースを登り返し。椿がもう咲き始めています。

f:id:tomoquito:20201115080503j:plain

 

f:id:tomoquito:20201115080517j:plain

 

本日二度目の山頂はひと気もほとんどなくなり、ただ影だけが長く伸びていました。

f:id:tomoquito:20201115080541j:plain

 

ご訪問ありがとうございました。

いいね!のクリック
頂くと嬉しいです。

にほんブログ村 アウトドアブログ 軽登山・トレッキングへ
にほんブログ村 

 

 

剣ヶ峰・雪入山・青木葉山で楽しい里山遊び(百Y山#22)

アップ出来ていなかった過去の記録を写真で振り返るシリーズ その5。

女神隊職場組に混ぜてもらい、剣ヶ峰・雪入山・青木葉山へ。いずれの山も宝篋山→小町山→朝日峠の縦走路から繋がっています。拠点となる二つの森林公園には展示やワークショップのスペースもあり、ボランティアさんの地元愛と里山の魅力を一杯感じます。

 

2020年11月1日(日)

近場の里山にお茶しに行く気分でゆる〜くスタートしたら、初っ端からこの急登。

f:id:tomoquito:20201113201424j:plain

登る時、足首が可動域以上に曲がって痛いのなんの。立ち止まると後ろに倒れそうになるからなるべく早く歩かなくてはならず、苦しいけど勢いつけて登りました。こんな近場にこんな所があったことに感動。

 

でもその後は、楽しい稜線歩き。剣ヶ峰でお茶して…

f:id:tomoquito:20201113205850j:plain

 

f:id:tomoquito:20201113205901j:plain

 

f:id:tomoquito:20201113205922j:plain

 

f:id:tomoquito:20201113205829j:plain

 

f:id:tomoquito:20201113210036j:plain

 

雪入山で百Y山22座目達成!

f:id:tomoquito:20201113210019j:plain

 

黒文字平では筑波山を眺めながら大量のお菓子とドリップコーヒー。

f:id:tomoquito:20201113210059j:plain

 

f:id:tomoquito:20201113210230j:plain

 

f:id:tomoquito:20201113210122j:plain

 

f:id:tomoquito:20201113210352j:plain

 

現場でどうしても名前が思い出せなかったコウヤボウキ。

f:id:tomoquito:20201113210525j:plain

 

日曜日の午後、お茶飲みに山へ。高い山が雪をまとうこれからの季節、里山遊びが増えそうです。

 

ご訪問ありがとうございました。

いいね!のクリック
頂くと嬉しいです。

にほんブログ村 アウトドアブログ 軽登山・トレッキングへ
にほんブログ村 

 

 

筑波山(第52回):青空カフェ

アップ出来ていなかった過去の記録を写真で振り返るシリーズ その5。

 

2020年10月31日(土)

快晴の予報だったので遠くへ行きたくて画策したけど、結局気軽な筑波山へ。 お天気が良ければどこへ行っても楽しいもん。

 

f:id:tomoquito:20201111215426j:plain


 

f:id:tomoquito:20201111201132j:plain

 

f:id:tomoquito:20201111201202j:plain

 

f:id:tomoquito:20201111201415j:plain

 

f:id:tomoquito:20201111201518j:plain

 

f:id:tomoquito:20201111201939j:plain

 

f:id:tomoquito:20201111202000j:plain

 

f:id:tomoquito:20201111202442j:plain

 

f:id:tomoquito:20201111202516j:plain

 

白雲橋コースは弁慶茶屋から山頂まで、登る人渋滞。麓の道路も大渋滞してるのが見えます。

f:id:tomoquito:20201111202559j:plain

 

f:id:tomoquito:20201111202900j:plain

 

男体山山頂下のベンチでコーヒータイム。最近、山へはドリップパックでなくコーヒーバッグ(ティーバッグのコーヒー版)を持っていくのがマイブームです。

 

f:id:tomoquito:20201111202916j:plain

 

安藤百福センターの講習会へ行ったとき、小諸店で買ってくる丸山珈琲。クッカーや保温ポットからどばーっと太いお湯を注いでも、美味しく淹れられる。ドリップパックみたいに小さいフィルターめがけてお湯を注がなくて良いので気楽です。

 

フレーバーも色々あるよ↓

www.maruyamacoffee.com

 

ご訪問ありがとうございました。

いいね!のクリック
頂くと嬉しいです。

にほんブログ村 アウトドアブログ 軽登山・トレッキングへ
にほんブログ村