筑波山(第42回):見つける楽しみ
曇りだったけど、翌日からしばらく天気が崩れることになっていたので筑波山のパトロールに出かけました。下半分が所々白くなっているのはヤマザクラかな。前回から1週間過ぎたから、お花が増えていることを期待して。
2020年3月27日(金)
ちょっと期待外れだった前回からお花が増えたか確認するため、前回と同じコース(迎場→おたつ石→白雲橋)を歩きました。
神社入口の桜は七分から九分咲き。
境内の枝垂れ桜はまだ蕾交じりで、私好みの咲き加減。
今回はおたつ石コースから上にもたくさんのお花が見られました。ちゃんと二輪になってるニリンソウ。これからもっともっと増えるでしょう。
スミレも2種類。
カタクリもそろそろ。
山に登り始めて二度目の春。冬の間は色の少なかった道端にお花が出てきたのを見つけると心躍ります。今時分は特に、積もった落ち葉に埋もれるように咲いているから「見つけた」感があるんですよね。誰かに見せるためでもなく、時期がくるときれいな花を咲かせる植物たち、なんて健気なの。
車道で気になったので、わざわざ車から降りて見に行ったこれ、桃のように見えるけど・・?一本の木に白とピンクのお花が咲いています。不思議~。
やっぱり春の山は楽しい!
ご訪問ありがとうございました。
いいね!のクリック
頂くと嬉しいです。
↓
にほんブログ村 dai