宝篋山(第34回):久々の山!
3月15日にピアノの発表会を終え、心置きなく山へ行けるようになりました!
一応年が明けてからは毎回、「今日は絶対に怪我できない」と自分に言い聞かせながら山を歩いていました。3月4日の宝篋山以降は時間にも心にも余裕がなくなり、自粛。11日間も山にこなかったのは、山登りを始めて以来初めてです。こんなに間があいちゃって、筋肉痛が怖い〜。
2020年3月16日(月)
復帰後、最初の山は宝篋山。11時スタート。筋肉痛にならないよう恐る恐る、休みながら歩きました。いいお天気だけど、雲を見ると大気は不安定そう。
川になぜか大根が…。
来ていない間に麓は季節が進んだようで、立ち止まって見るものがいっぱいありました。春の香りがむんむん立ち込めています。
山頂には、2日前に降った雪がまだ残っていました。ふと目をやると筑波山は見えず、怪しげな雲がこっちへやってくる。。。
またしても雪がパラパラ降ってきました。2月27日に続いて、山頂で吹雪に見舞われる事2度目です!今日も下はあんなに春だったのに。
下山すると、来る時作業中だった猪よけのゲートが完成していました。
雨も雪も降っていなかったけど風が強い。忍性公園の雪柳は立ち上がり、満開の水仙も首を揺らして踊っているようでした。
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