宝筐山(第22回):夕日に染まる紅葉
2019年12月5日(木)
週末に大菩薩嶺へ行くウォーミングアップと、紅葉のパトロールを兼ねて宝篋山へ。お天気良くなることが分かっていたけど、午前中は用があったのでお昼過ぎに出かけました。
秋を過ぎると草や葉が少なくなり、山全体ががらんとした印象に。そんな中、赤い実を見つけると嬉しくなります。
「お湯遊び」が楽しいこの頃。お昼は家で食べて来ちゃったので、コーヒーを持ってきました。ちょっとお茶しに来るのに最適な宝篋山。風もなく、ぽかぽかと幸せな山カフェでした。
この秋、紅葉した色んな形の葉っぱを見てきたけどもみじは別格。独特の形がなす、線と色のグラデーションは特に繊細で、思わず見入ってしまいます。そのもみじに、赤みを帯びた午後の日差しが当たるとまあ綺麗なこと。まさに♪あーきの夕日ーにー 照る山もみじ~♪ の情景です。
麓の紅葉していない木々も、丁度沈んでいく夕日に照らされて燃えるように赤く染まっていました。
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