筑波山(第30回):みかんと冬桜
2019年11月28日(木)
悪天候のため山に行けず、前回から1週間が経ってしまったこの日。曇り空で寒く気が進まなかったけど、これ以上開けたくないので行きました。木曜日に行くのは大抵筑波山。神社の周りはずいぶん紅葉が進んでいました。特に銀杏の黄色がきれい。
お天気が良ければもっときれいなんだろうけど、あいにくの曇り空。御幸ヶ原コースを登ったけど空が青くなくて楽しくないし、御幸ヶ原に着いたら寒い…というのを理由にケーブルカーで降りてきてしまいました。運動量少なすぎたけど、ケーブルカー沿いの紅葉が一番赤かったからこれはこれでよし。
帰り道、大鳥居から少し下りた所にある屋台で、朝はなかったみかんが売られていました。筑波山で採れたみかん。味見させてもらうと実がぷりっぷりでジューシー。はち切れそうな食感と、ちょっと酸味のある昔ながらの味が美味しくて買って帰りました。筑波山はみかん産地の北限なのです。
周りの木は冬桜。紅葉と桜が一度に見られるなんて、きものの柄のようです。
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