筑波山(第28回):御座替祭前日
新しい靴を宝篋山で1時間だけ履いた次の日はまとまった時間があったので、筑波山に行きました。近くの山なら荷物が少なく、例えば今まで履いていた靴を予備に持っていくなんてこともできるのです。だから、遠くへ行く前に何度か筑波山で履いておくと安心だと。
2019年10月31日(木)
昨日の宝篋山で新しい靴は特に問題もなく、とても履き心地が良かったので替えの靴は持っていきませんでした。
迎場コース入り口の空き地にあったみかん。筑波山はみかんの栽培地北限だそうで、福来みかんだけでなく、普通の温州みかんを栽培している農家さんもあるのです。
1ネット300円で、横にお金を入れる箱あり。「甘いです」の文字につられて購入。下山はここに降りてこないので買うなら今しかありません。重いけど、ザックに入れて1日持って歩きました。
6月13日に青い状態で見つけた木の実が、いい具合に色づいていました。
なんだろう、どんな色になるんだろう…とずっと見守っていましたが、色づくのにこんなに時間がかかるんですね。葉っぱの色合いもまさに秋と言う感じ。
道端の野草にも何か実っている。
明日は11月1日で、秋の御座替祭。これから寒くなるので、神様が暖かい場所にお引っ越しするお祭りです。御幸ヶ原も神社も、すっかり準備が整っていました。
このお神輿が 女体山神社と男体山神社まで登って降りてくるのです。
岩場のところなんかどうやって通るのだろう。いつか一緒に歩いてみたいものです。
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